2019-06-06 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
先日、国会議員二十三人が毛髪の提供をして、超党派の食の安全議連というのをこれから立ち上げるところですが、自らの髪の毛をストローの太さぐらい取って、根元から三センチのところを検査して、毛髪の中に農薬が含まれているかということで検査をいたしました。
先日、国会議員二十三人が毛髪の提供をして、超党派の食の安全議連というのをこれから立ち上げるところですが、自らの髪の毛をストローの太さぐらい取って、根元から三センチのところを検査して、毛髪の中に農薬が含まれているかということで検査をいたしました。
具体的には、被害者の家の前で、路上で桜井さんたちを見たという目撃証言、目撃されたのは別人だったという証言がある、そういう捜査報告書とか、あるいは、目撃した日付に関する複数の証言、初期段階ではそうした証言は出ていなかったことだとか、あるいは、殺害方法が供述と矛盾することを指摘した鑑定書だとか、あるいは、現場から採取された毛髪が違う人のだったとか、検察がそうした証拠の開示に応じなかったことは違法であるという
それで、もう一点聞いていきたいんですけれども、受動喫煙という観点で、加藤大臣始め厚生労働省の皆さん、相当、この望まないものは徹底的になくしていくという趣旨の法案ですから、聞きたいのは、たばこ由来のニコチンとか化学物質は、喫煙者の毛髪や衣類などの表面にもついて残留することがよく知られています。
そのためには、まずは参加者の方々が高い割合で質問票調査への回答や血液、尿、毛髪といった生体試料の提供等に御協力いただけるよう、調査地域の大学がきめ細かくフォローすることが必要であると考えております。また、こうしていただきました膨大な生体試料について、適切な保管管理や精度管理等を行った上で様々な化学物質を測定することが必要でございまして、長期間にわたる計画的な取組が欠かせないと考えております。
○三浦信祐君 先日、地元神奈川の横浜国立大学にて毛髪再生医療研究に取り組む先生と、文部科学省のサイエンス・インカレで文科大臣賞を授与された学生さんと懇談をいたしました。驚いたのは、横浜国立大学独自に取り組む理工学ROUTEプログラム、学部の低学年の学生さんに先端研究に取り組む機会を提供する制度で高い成果を上げております。
○市田忠義君 この対象地域外とか出生年の期限から後に生まれた人が申請する際には客観的な材料を持ってこいと、当時のへその緒とかあるいは毛髪とか、あるいは当時魚介類を多食した証明を持ってこいと。そんな、四十年、五十年前に魚を買った領収書を置いておく人がどこにいますか。非常に厳しいんですよ、対象地域外とされている人や出生年の遅い人は。
○国務大臣(山本公一君) 私が知る限り、随分と特措法の扱いの世界も変わってきたように理解をしているんですけれども、例えば、昭和四十四年以降に生まれた方であっても、高濃度のメチル水銀の暴露の可能性を示すデータ、臍帯であったり毛髪などをお持ちの方については、地域要件、症候要件と併せて総合的に判断することということになってきているように理解しています。
毛髪を引っ張る。顔に対しては、頬をひねって、ちぎり取るように引っ張る。長靴で殴る。唾を吐きかける。これは流れるほど唾を吐きかける。水の入ったバケツやたらいの中に顔を突っ込む。たばこの火や顔を首に押し付ける。胸や腹、腰を金具の付いた半長靴で蹴る。手足を靴や椅子の脚で踏ん付ける。指の関節の部分にボールペンを挟んで、強く握る。頭から全身に水をぶっかける。そして、女性教師を裸にする。
発症当時の毛髪やへその緒、そういう証拠品の提出まで求めたんですよ、新通知は。すなわち、ハードルを上げて認定患者を相変わらず狭める中身になっていると。これ、幅広げたと言うけれども、これじゃ従来と変わらないどころか、かえって厳しくなったと。私は二つの最高裁の判決が全く生かされていないと指摘したいと思います。 大臣に聞きます。
○国務大臣(丸川珠代君) 客観的資料は、委員御指摘のとおり、へその緒であるとか毛髪、そうしたものを求めることもあれば、家族歴を判断したり、また、汚染された魚がたくさん捕れていた地域への高速道路を利用された、その地域に通うのに高速道路を利用された証明、領収書というんですかね、そういうものを証拠として、客観的資料として採用したという例もあるというふうに伺っております。
布川事件においても、取り調べの録音テープ、毛髪鑑定、目撃証言のメモというものが証拠開示によって出てきたがゆえに、再審が通りました。 東電OL事件も、これまた足利事件と同様、DNA鑑定であります。 袴田事件においては、捜査機関(警察)によって捏造された疑いがあるということまで、再審を決定した裁判官が述べているわけです。
○市田忠義君 そんな以前のメチル水銀に汚染されたへその緒だとか毛髪を残している人ってかなり少ないと思うんですね。 それで、今挙げた松岡奈緒美さんだけの問題ではなくて、芦北町にお住まいの鶴崎明成さん、この方とも会ってきました。四十一歳の方です。この方は一九七二年生まれ。両親が水俣湾の周辺で捕ってきた魚を毎日食べて、離乳食もミキサーで砕いた魚のスープだった。
○政府参考人(塚原太郎君) 四十四年以降に生まれた方のことが議論になっておりますけれども、昭和四十四年以降に生まれた方でありましても、今御指摘ありましたように、臍帯あるいは母親の毛髪水銀のデータなどで高い方がおられれば次の証拠の確認に移るというふうに認識をしております。
平成三年の中公審答申で、昭和四十四年以降水銀暴露については非常に低くなっているというような記載になっておりますけれども、その根拠としましては、当時の毛髪水銀濃度でありますとか、それから臓器内の、剖検された患者さんの臓器内のメチル水銀の濃度でありますとか、これは対象地区を茨城県と比べております。
入手できるものであれば、毛髪水銀の値あるいはへその緒の水銀の値、かつて測ったものがあれば、それをよく確認をして、判定をする際に丁寧にそれを評価をしていただきたいという趣旨で通知を出しておりますので、御理解をいただければと思います。
大臣にお聞きしますが、今回の通知は、感覚障害だけで水俣病かどうかを判断するときは、原因物質である有機水銀に汚染された魚介類を多食した時期、たくさん食べた時期や、食生活の内容、魚介類の入手方法を確認して、次の四点、一は有機水銀の体内濃度、要するに当時の毛髪やへその緒の水銀値、二番目に水俣病の発生地域での居住歴、要するに認定患者が多い地域かどうか、三番目に家族歴、家族に認定患者がいたかどうか、四番目に職業歴
御指摘のシャンプーについてですが、これは、理容ですとか美容、そういうふうなものの一環として頭皮ですとか毛髪を洗浄して清潔にするものということで、頭皮や毛髪の状況に応じたシャンプー剤、これは化学物質ですけれども、シャンプー剤の選定ですとか、頭皮のマッサージなども含めて、その後の他の技術がスムーズに行われるような基礎をつくるという大変重要な、総合的な技術でありまして、じかに人体に接するというものでございますので
子供たちの毛髪からは、健常児に比べて数倍の鉛や水銀が確認されているとの調査結果も紹介をされておりました。改めて、この戦争がイラク社会にもたらした重大さを痛感したところであります。 十年前、当時の小泉内閣は、開戦を支持し、その後、自衛隊をイラクに派遣し、米軍によるイラク占領を支援いたしました。
医療用かつらは、抗がん剤治療の副作用による脱毛などで毛髪を失った方々、特に女性にとって、日常生活を送る上で必要不可欠でございます。実際の患者さんへのアンケートでは、八割以上の方が、脱毛の対処方法としてかつらをつけると答えています。 医療用かつらは、製品としてさまざまですが、二十万から四十万と高額のものもございます。
もう一つ、出生年で区切っている問題でいうと、一九六九年十二月以降に生まれた人は、幾ら水俣病の症状があっても、母親の毛髪やへその緒、これを自分で用意して提出しなければならないんですよ。そんなことをできる人がどこにいるかと。私、改めて、こういう地域指定、出生年による線引き、区別をやめるよう求めておきたいと。あたう限りの救済どころか、切捨てそのものだと。
一方、個人の遺伝情報を明らかにする遺伝学的検査に用いられるDNAは、採血等の医療行為によらずとも、毛髪、つめ、頬粘膜等の採取により容易に得られ、また遺伝子検査や解析を国内企業にとどまらず外国企業にも容易に委託することが可能になっています。
特に、相手に無断で毛髪を取ったり例えば唾液を取ったりすることは簡単にできるわけですね。それを送って、自分の子供でないとか子供だったとか、そういうことをやられるようなことがあってはならないというふうに思いますので、しっかりとした体制を取っていただきたいというふうに思っております。 次に、新型インフルエンザの発生に備えた、いわゆる抗インフル剤の備蓄の問題について質問したいと思います。
録音テープの十一か所のストップとか、あるいは毛髪を全然他人のものを二人の、桜井さんと杉山さんのものにしたとかですね、そういうようなこと。あるいは、足利事件でも証拠が、ないないと言ったものが最終的には出てきたとか、いろいろあるわけです。
さらに、事件現場に残されていた毛髪や指紋については二人のものはないとする鑑定書も検察側は持っていました。殺害方法が自白内容と矛盾する死体検案書もありましたし、編集の跡のある録音テープもあり、また内容が変遷する捜査段階の目撃者の供述調書もありました。なぜこれらの証拠は開示されなかったのか。事件に当たって成果を上げなければならないという検察の体質がこういう形で現れるのかなと思うしかありません。
例えば、DNA鑑定が可能な毛髪を保管しておくとか、でき得る限りの遺体の特徴、検案状況、埋葬場所などデータベースを作成いたしまして、これを御遺族の皆様にきちっと提供できるようなシステムを開拓いただきたいと思います。いかがでしょうか。
○副大臣(田島一成君) 今御指摘をいただいております昭和四十四年十一月末以降に生まれた方についてでございますが、今回のこの救済策におきましては、熊本県そして鹿児島県におきましては、例えば、今御指摘いただきました、また新聞にも書かれておりますが、へその緒でありますとか胎毛筆、いわゆる赤ちゃん筆だとか、また妊娠中の母親の毛髪における高濃度のメチル水銀の暴露の可能性を示すデータなどをお持ちの方については、
捜査証拠、証拠物等の保管、保存についてですけれども、私は、これは素人から見ても、公訴時効を廃止ないし延長すると、これを保管する場所とか保管するために管理する人だとか、特にDNAの試料というのは毛髪とか体液だと思うので、これは通常の温度じゃなくて、冷凍、冷蔵保存をする必要があるんじゃないかと感じるわけです。